切ない日曜日の朝

おはようございます。

今日は大阪ではBerryz工房の集い、東京では亀戸でキャナァーリ倶楽部イベントがあります。

そんなワクワクな一日の始まりなのに・・・とっても切ない気持ちで目が覚めました。

何故なのか、すぐに分かりました。

夢を見てたんです。 

その夢の内容なのですが、時代設定は高校生で何故か場所設定が自分の通っていた小学校でした。

体育祭かなにかの行事の練習で、2列に整列してたんです。

自分も並ぼうと列に交じったのですが、自分の前の列に見覚えのある女の子がこちらを向いて立っていました。

その子は、高校生の頃に付き合っていた元彼女だったんです。

最初かなり気まずくて話掛けられなかったのですが、やっぱり話がしたい。

そう思って、意を決して声を掛けました。

彼女はあの頃と全く変わっていませんでした。

話が盛り上がり、校内を歩きながら今までの事を話してました。

最後別れ際に、彼女に『悪かったなぁっ・・・。』と肩を叩いて彼女を見送りました。

そこで夢は終わり。


なんともいえない切なさに包まれて目が覚めました。

その子とは高校1年の秋に知り合って冬に付き合い始めたんです。

結局、1年3ヶ月間付き合って、最後はお互いすれ違いで気持ちが離れていって別れることになりました。


あれから・・・6年。


彼女への想いがまだまだ自分の心の隅に残っているんだと・・・気がつきました。

その夢の中の彼女をとっても愛おしく思いました。 もっと一緒に居たいと思いました。

もう別れて、6年も経つのに・・・。

彼女の存在は自分にとってかなり大きなものになっていたんでしょうね。


でも、これは良い思い出として心にしまっておくことが一番なんでしょうね・・・・。