第2話 〜体験入部〜
放課後、、比呂と体育館へ・・・。
入り口の大きく重たいドアを開けると、キャプテンが声をかけてくれた。
(キャ´∀`)< 「おぉ〜来たかぁ〜!!じゃ〜まざってやってきな!!」
(夏´∀`)< 「はいっ!!お願いしますっ!!」
シュート練習とパス練習を先輩達とまじってやることに・・・。
先輩からパスを受けた瞬間「パシッ!!」
(夏´∀`)< (痛いっ〜!!こんなにパスって強くするのぉ?)
(先´∀`)< 「ほらぁ〜しっかり取れよ!!」
(夏´∀`)< 「はいっ!」
・
・
・
(キャ´∀`)< 「よぉ〜し!今日はこれで終わりだ。」
(夏´∀`)< 「ありがとうございましたぁ〜!!」 (疲れたぁ〜・・・。これからついていけるかなぁ〜・・・。)
と不安を抱きながら体験入部は終わりました。
でも、やっぱり自分にはバスケしかない!!と思い、この日に僕はバスケ部に入るこを決断しました。
そして友人の比呂も一緒に入ることに!
これから半年間、バスケ漬けの恐ろしい生活が始まることは、この時は知る由もなかった・・・・・。
次回に続く