ブログの意義

昨日の続きで、ブログに関してうだうだ考えてみました。うまく文字で伝えられるか自信ないですが書いてみます。


まず、私がブログを始めようと思ったキッカケを思い出してみました。

1.Berryz工房に関する思いを記事で表現したかった。

ブログを始めた時、私にとってのブログの意義はそこにあったんだと思います。

続けて記事を書いているうち、只、思いを表現しているだけではなにか物足りなくて段々飽きてしまい、その時はなにか記事を書く事で刺激が欲しかったんだと思います。

次第にその思いもあってか、ブログへの思いが段々変わっていきました。



2.記事を読んで共感してもらいたい!

最初は、ベリーズへの思いを記事にして表現することに意義を感じていたのですが、続けていくうちに段々その思いを読んでもらって一緒に共感してもらいたい!と、思うようになりました。

始めたばかりの頃の記事を読み返すと、内容もいままでは自分用のブログ?みたいな・・・なんて言えばいいか難しいですが、読み手側を想像しないで記事を書いていたと言うんですか、内容がどの人達に対象を合わせればいいのかが定まらないで記事を書いていました。

それも、コメントをもらえる様になってからは一般の方にはついていけない様なベリ濃度の濃い内容になってきたのかなぁ〜w

でもなんだかんだで、3ヶ月間は日記の方向性やどんな相手へ読んでもらいたいかとか・・・その間は手探りで試行錯誤を繰り返しながら記事を書いていましたね。

過去の記事を読み返すといろいろ思う事は多々あるのですが、でもこうやって続けていくことで段々コメントをもらえるようになってきた事はとても嬉しかったですね。


私がいつも巡回している方なんですが、コメントレスを読んでいて、すごく丁寧で長いレスをしてくださる方がいるんです。
その方に私が始めてコメントをつけた時、初めてなのにとても丁寧で温かいコメントレスをして頂いたんです。
その時の事は、とても嬉しくて今でもしっかり覚えています。
それをキッカケに私もコメントをしてくださった方々には丁寧なレスをしていこうと思いました。
逆に、とても素っ気無いコメントレスが返ってきた事もあります。
その時は、悲しくて寂しくて1日中落ち込んだこともありました。


ベリ達への思いを表現することによってそのどこか1つでも自分の記事に共感してもらえたらいいなぁ〜。という事がその時の一番のやり甲斐だったと思います。

そう思ってたのもコメントがあまりない頃まででした。

コメントが増えていくことはとても嬉しいことでした・・・・・・。が、自分はなんせ不器用なものでレスを丁寧にしようと、コメントをしてくださった方の事などを考えていると毎日深夜になってしまって・・・・。

でも何故自分は、そこまでレスに必死なのか?と考えました。

やはり一番の理由は、

コメントをしてくださった方に

3.コメントレスで喜んでもらいたい!!(ちょっと極端ですが)という気持ちが強くなったんだと思います。

逆の言い方をすると、素っ気無いレスで相手に嫌な思いをさせたくない。ということなんですが・・・。
この頃から、コメントレスをするのに一日2〜3時間はかかっていました。
その為、レスだけでいっぱいいっぱいになってしまい記事に時間をかけられなくなりました。

その状態が続いていくうちに、自分のなかでの矛盾に限界がきてしまったんだなぁ〜と実感しました。

コメントレスをしたくないんじゃないんです、素っ気無い気持ちの入ってないレスをしたくないんです。

なので、気分の落ちてる時はどうしても更新するのが辛くなってしまうんです。 

記事は正直にその日の気持ちのまま書けばいいのですが、レスはどうしても落ちた気分のままは書く事はできません。



無意識のうちに、私にとっての一番のブログの意義(目的)が『コメントレスで喜んでもらいたい!!』(つまらない、素っ気無いレスで嫌な思いをさせたくない)という事に変っていったんだと思います。

そのことで、ブログを続けていくことに息苦しさを感じていたんだなぁ〜と思いました。

いまプライベートモードで更新しているのも、以前の目的に戻った状態で記事を書けるからなのかなぁ〜とも思います。