鏡の法則

onkyoberryz2006-10-15


今日は『鏡の法則』という本を読みました。 

兄貴から、『これ読んでみなっ!』 と渡されてからなかなか読む気にならなくて机の端っこ放置していました。

今日はなんとなく、その本が気になって読んでみたんです。

お時間のある方は読んでみてください。鏡の法則

この方は、父親を小さい頃から嫌っていました。 自分の事を信じてくれない父の性格がずっと嫌いでした。と、述べていて。息子がいじめをうけていて、そのことを自分に打明けてくれない事を悩み苦しんでいました。
助けてあげたいのになにもしてやれない。 
そんな時に。経営コンサルタントの矢口氏からアドバイスをうける。
『あなたが大事なお子さんを人から責められて悩んでいるということは、あなたが、誰か感謝すべき人感謝せずに、その人を責めて生きているからなんです』と。

そこで、矢口氏のアドバイス通り、父に感謝の気持ちと謝りたいことを原稿用紙に書いた。
いままでお盆や正月に帰省して挨拶程度しかしなかった父に、その感謝の気持ちを伝える為電話を掛けたのです。

その感謝の気持ちを父に伝えた・・・・父からの返事がかえってこない・・・・。

すると、受話器から母のこえが聞こえた。『あんた、お父さんに何を言ったの?ひどいこと言ったんでしょ!お父さん泣き崩れてるじゃないの!』
受話器から、父の嗚咽する声が聞こえてきた。・・・・・・・・・・。




ここで、恥ずかしながら・・・・涙してしまいした・・・・。   


すみません。今日はこの辺で。  

明日は朝一で教習がんばるでいっ。  コメレスは明日しま〜す☆